2006年08月06日

Pâtisserie AZUR

AZUR:青は、空のイメージ。

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ズラリと並んだ小さな模型飛行機や、
スチュワーデス姿のお人形など、
お店じゅうに散りばめられたエアラインデザインが
遠い国への憧れを強めてくれます。

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フランス語音声で流れている映画は宮崎アニメ「紅の豚」。
Porco Rossoの赤い飛行機に乗って、
行きたいのは、勿論 Parisです。
(あれ?ポルコ・ロッソはイタリア語だね:笑)

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学生時代、パリへ旅行した際、
通りすがりに覗いたケーキショップの
ショウウィンドウの煌びやかさに感動したことを
今でも鮮明に覚えています。

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そんなパリの大人気パティスリーの1つ、
サダハル・アオキ パリ店で修行した女性が
名古屋で独立してオープンさせたのが、
この Pâtisserie AZURです。

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和と洋の融合が人気な、
サダハル・アオキのテイストも焼き菓子等に残しつつ
パリ仕込みの美しいケーキがショウケースに並びます。

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特筆すべきは、やっぱりミルフィーユでしょう。
パリッパリのパイ生地と
トロリとしたカスタードのハーモニー。
ゆっくり味わっているうちに時間が経ってしまったのに、
生地に水分が吸われてやわらかくなることなく、
ずっとサクサクだったことに感動しました。
間違いなく、今まで食べた中で1番美味しいミルフィーユ。
生涯No.1の称号を捧げます。

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Pâtisserie AZUR(アジュール)
名古屋市中区 伊勢山1丁目11−7
052-339-4151              
10-21
土・祝10-20
日曜休み

(yae)
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2006年08月05日

Life Deco/Feel art Zero

雲雀ヶ岡のLife Deco
「生活装飾」を提案するスタイルショップ。



鉄楽の作家 松岡信夫の有機的な鉄の造形
郡上の家具作家 井藤昌志
ガラス作家 長野史子 など 
あたたかなクリエーションを手にとって実感することができます。



竹細工鳥籠 1930年代 北京



お隣にはAlouette Salon de Thé アルエットゥ サロン・ド・テ
階段をあがると Feel art Zeroがあります。
ギャラリーの門扉は松岡氏によるもの
作家の世界観を伝える無垢の空間。



  7月29日から8月13日まで
  
  井藤昌志氏による個展
  「祈りと対話」が開かれています。




   ―それはまるで祈りのよう
   朽ちた美しい板キレとの出会いから生まれるオマージュ
   それぞれの役目を終えて次のカタチへと蘇る―     


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Alouetteの美しいテーブルも井藤氏によるもの。
life decoでは、shakerのoval boxやウッドプレートを扱っています。
このプレートは月日荘にも置いてあったと思います。
また井藤さんのページにあるカッティングボードはとても素敵です。

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Life Deco/ALOUETTE
名古屋市瑞穂区弥富町紅葉園2
ナカノ八事ビル(雲雀ヶ岡交差点)
Life Deco 11-19
ALOUETTE 11-19 (金土のみ-24)
Feel art Zero 13-20
休廊日8/1、8
井藤氏在廊日 7/29、30、8/6、13

つながり:ALOUETTE,Jazz茶房 青猫,ギャルリももぐさ

(kanata)

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2006年08月03日

karakaran*

このあいだの花火の日
karakaran*さんに{オトカフェ}のみんなでいってきました。
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R&D.M.Co-/Oldman's Taylor

3月のはじめにおみつが石けんを買ったお店です。
白い壁に蔦が絡んで 夏は青々としています。

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岐阜駅からは金神社(こがね)方面へ トコトコ歩いていくとあります。
歩くと楽しい玉宮町通りを抜けていきます。
途中にスピッツというお店と
かき氷の名店 「赤鰐」の行列が

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市民文化センターを通りすぎて、徹明通に向かうとあります。
赤いポストが目印です。

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karakaran*さんの扉がすきです。
このあいだいったとき
葉っぱがドアの隙間から店のなかに向かって生えていて
どうしたものかと思いました。

昔の校舎にあったような 白い鉄枠の窓からみえる棚や古い梯子
店先にあるホーロー引きの洗面器をみていると
それだけで 心が満たされます。

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karakaran*には みずみずしい葉っぱや 淡いトーンのお花が
ところどころに ブリキやガラスの器と一緒に並んでいます。

さりげなく 足元にも 瓶とお花が飾られていたり。

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Sommarminnen, スウェーデンの言葉で「夏の思ひ出」

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生活のリズムで おだやかにディスプレイされて
アンティークやリネンが
かわいらしいお花にアクセントをそえています。

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お店は2階建てになっていて
階段をのぼっていくと
小さなお部屋のような空間があります。

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書き物をする机やダイニングテーブル
吊り下げ式のランプ
読みかけの本
抽斗のなかのポストカード

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暮らしのひとコマ ひとコマに
花があることの喜びを感じます。

Lire la suite:karakaran*
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2006年08月02日

テクル

8月1日。
あったかくて、
カワイイ websiteがOPENしました。

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優しい気持ちになれる特集に加え、
豪華なライターさんによる連載も見逃せません。

著書「ていねいな暮らし」「リトルプレスの楽しみ」等や、
各種雑誌でお馴染み、
エッセイスト柳沢小実さんによる暮らしに関するエッセイ。

雑誌「なごやに暮らす」発行人としても有名な、
イラストレーター松尾ミユキさんと
雑貨店 le petit marché 店主 滝村美保子さんによる
ユニットエッセイスト les deux による 旅のエッセイ。

USEN for cafe après-midi の木曜夜を担当している
たかはしこうじさんによる ディスクレビュー。

某映画館にておつとめ中、
とうまたかこさんによる ムービーレビュー。

そうそう、フライヤーも作成されたようなので、
どこかのお店で見つけたら、
手に取ってあげてくださいませ。

『テクル』 
暮らしの"ひとてま"おすそわけ。
www.tekuru.jp

(yae)
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2006年07月31日

ペギー珈琲店

珈琲が好きで
よく出歩くようになった。
珈琲の香りに包まれると幸せになる。

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ペギー珈琲は池下のPeggy1と
栄・芸術文化センターの南にPeggy2があって
お店の雰囲気は異なる。
栄の方は 真直ぐのびたバーカウンターとテーブル席
珈琲を淹れる音と香りがきこえる
心地よい距離感に落ち着く。

池下はアーチのカウンターで
季節ごと カーテンに使われる色が
珈琲豆を彷彿とさせて面白い。

お店はどちらも上品に纏まっていて
ところどころにクラシックなディティールが。
控えめのボリュームでJazzが流れ
おだやかな灯りのもと
珈琲に親しめる。

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すきな珈琲はフレンチローストのモカ
深く焙煎されたモカは
花を薫じたような香りがする。
林檎のソースがかかった濃厚なレアチーズによくあう。
それから
池下のPatisserie ninoのケーキ(052-764-0656)。

珈琲を注文すると
ミルクと砂糖を使うかどうか訊かれて
温度を整えてくれる。

一杯づつネルドリップで ていねいに抽出されるので
透明感があって 雑味のない珈琲。
好みでデミタスにしたり
2杯以上飲めるポットサービスが嬉しい。

夏は「コーヒーシャーベットとアイスクリームのエスプレッソがけ」や
コーヒーシャーベットと冷たい牛乳でつくる「アイスカフェオレ」
ネルドリップ一杯だてのストレートアイスコーヒー
珈琲フロートも!

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Peggy1
名古屋市千種区若水3-30みずのビル
052-722-9726
9:00-21:00 無休

Peggy2
名古屋市中区新栄町2-4アーチビル
052-962-4689
9:00-21:00
土・祝日は7時まで 日曜はお休み
www.peggy.co.jp

Peggy Lee

 Peggy Lee "Black Cofee" 1953 Decca
 Black Coffee
をはじめ、I've Got You Under My Skin,
 Easy Living, There's a Small Hotelなど佳曲揃い。


(kanata)
ラベル:珈琲 池下
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2006年07月29日

Fly Guy

flyguy

So...Nice little adventure where you are a guy
who actually flies around the odd world.
a game that is not really a game...
This one is just amazing, please at least give it a try!
Move the guy with arrow keys. ↑←↓→

click here to play

*ほどよくフィーバーして楽園へ。

(anonymous)
ラベル: 空想 anonymous
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2006年07月27日

cafe Löffel

街のざわめきから1本路地を入っただけなのに、
静かなLöffelの店内は、まるで時間の流れが違います。

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ゆったりと流れる時間。

差し込む光が心地よい、大きな窓の外は
公園という、絶好のロケーション。
そんな心地よい場所で味わうケーキとお茶は
どれも店主のこだわりが感じられる丁寧さでサーブされます。

食べると優しい気持ちになるケーキは絶品。
このお店のケーキを食べて、
美味しくないと言う人に会ったことがありません。
特に、チーズケーキシリーズ各種。
それから、採算度外視のショートケーキシリーズも。

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...というのが通常のLoffel評だと思うのですが、
私が気に入っている点は他にもあって。

店内あちこちで使用されたり飾られたりしている
可愛らしく素敵なモノたちは、
ただひたすら甘いだけではなく、
どこかクールだったり、
イジワルさも持ち合わせているような精鋭揃いです。

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そんな気の利いた「コ憎たらしさ」が
とても「乙女」っぽくて、
ひそかに気に入ったりしているのです。
毒のない乙女なんて、なんの面白みもナイものね!

店主は男性なのに、
よくもまぁココまで正しい乙女道を極めたものです。
感心しきり。

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Löffelとは、ドイツ語でスプーンのこと。
紅茶に入れる、スプーン1杯分だけのお砂糖。
甘すぎない程度の甘さ。
そのバランス感覚の良さが
このcafeの素敵さだと思うのです。


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  カフェ・ロフェル
  白川公園のちかく
  052-203-3038 
  11:30〜21:00(日祝のみ20:00まで)
  月曜休み(月曜が祝日なら次の日休み)



yae)
ラベル:ケーキ 小箱 parade
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2006年07月25日

Dos Quiseos live at Kanou

夏の宵
伏見のシガークラブ加納へ
ドス・キゼオスを聴きにいく

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1953年創業の煙草屋
ウォークイン・フュミドールに
堂々と並んだ葉巻
街角に燈った灯
女主人と
酒を片手に煙草を燻らせる客
そしておみつ

Sr.尾関とSr.須藤
共にギターを弾き、歌う。
オゼキとスドウを読み替えてドス・キゼオス。
uno,dos,tres,と数えて
二人組という意味もある。

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ドス・キゼオスはキューバ音楽、ソン Sonを歌う。
スペイン語で「音」を表す言葉。
サンチアゴ・デ・クーバで生まれ
ヨーロッパとアフリカが対等に混じりあった音。
ブエナビスタソシアルクラブでRy Cooderが取り上げた。

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前半はゆったりと歌い、後半は速いテンポで
モントゥーノmontunoと呼ばれるコール&レスポンスに
トレスと呼ばれる複弦3本のギターの美しい響き。

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Compay Segundo;Francisco Repilado "Chan Chan"
"人生で 大切な物は花と、女と、ロマンスだ"
chan chanはコンパイ・セグンド80歳の曲。
1日1杯のラム酒、1本の葉巻、そしてアルモニコを愛した。

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Cigar Club KANOU
名古屋市中区栄1-10-30
052-231-5534
cafe;10:00-19:00
bar;19:00-25:00
ドス・キゼオスのライブは月第3金曜日

(kanata)
posted by {otocafe} at 08:06| Comment(0) | { musique } | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

月日荘

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木蓮ノ花ほころび
猫柳ノ芽ふくらむ
沈丁花かほり
路に落ち椿
野に菜ノ花
イヌフグリ
シデコブシ

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明歴々

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露堂々

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陽のあたる 窓の硝子や 福寿草   荷風

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梶田珈琲の月日荘ブレンドと
ほいあん堂のお菓子「ひょうたん板」

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夕立が過ぎ
葉に露の玉
蚊遣火の香

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草の雨 祭の車 過てのち   蕪村 

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月日荘は山崎川のほど近く
昭和初期の日本家屋
茶や器に
心鎮めます。

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「七夕羹」
マンゴー羹・ラムネ羹・豆乳とクリーム羹の三色羹。
ハーブティといただきます。

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七夕の宵は
茶畑和也さんがマスターをつとめる「茶Bar」に
夏まつり、夕涼み、金魚すくい、水ふうせん、ラムネ、花火、ビール …
茶畑さんの楽しいイラストが展示されます。
www.chabata.com

月日荘
名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
052-841-4418
10:00-20:00
日・月・火はお休み

(kanata)
posted by {otocafe} at 00:27| Comment(0) | { café } | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

Niki de Saint Phalle

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「私はテロリストになる代わりにアーティストになった」

ニキ・ド・サンファル(1930-2002)は
パリに生まれ、大恐慌の煽りでアメリカへ移住
vogueなどのモデルとして10代を過ごし
20代で神経衰弱に陥り、その克服のために絵を描き始めたという。

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UNTITLED 1964,Niki schießt plaster, paint, plastic, wood

初期のコラージュ作品や
「シューティング・ペインティング(射撃絵画)」に見られる
支配や欺瞞を標的にした破壊的な表現
圧倒的な怒りの時代を経て、ニキの魂は解き放たれる。

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Upside-down Nana 1967

「ナナたちはとても陽気だった。 
全く苦痛を伴わない。
彼女たちは踊っていた。 
世界中の音楽や音色と踊っていた。
歓喜と踊っていた。」

鮮やかな色彩と大胆なフォルムをもつ「ナナ」。
仏語のスラングで「オンナ」を意味する
陽気で、奔放で、美しく、大きな女性像。
ナナは、いつも宙に浮かんでいる。
解放され、生命の喜びに満ちあふれ
存在に対する強い意志を感じる。


ニキ・ド・サンファル展:名古屋市美術館

lire la suite;nikiが教えてくれるもの
posted by {otocafe} at 19:30| Comment(1) | { journal } | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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